まもるって奴がただ単に趣味するブログ

タイトルがよみにくい？知るか　心機一転した

[PR]

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

前回描いた絵を別の塗り方でメイキング

今回は前回かいたファクトを別の塗り方でメイキングしますよー
デジタルの絵をかきかた教えてほしいっていうのがあったんで自分のでよければ
まあ、デジタルじゃなくても使える書き方だと思います

ついでに前回描いたやつの書き方は

1.落書きをスキャン
この時に文書の白黒スキャンがお勧めです
自分は下書きの線に青を使っているのでスキャンしたときみえなくなります
青っていうのは青いシャーシンで描いたやつですよ
多分下の線が青いノートなんかをスキャンすると文字だけみえると思います
やったことないんでなんともいえませんが
2.線描きーSAIの筆を使ってます
まず絵にあった太さの線を考えます
線の太さが違うと絵によってだいぶ雰囲気変わりますよ
後で上から線を太くしていくので細めでいいかと
神秘的な雰囲気のーとかパステルカラーな感じーとかいうなら一発描きや
細い線で大きい画像の絵を書くといいと思います
選んだ太さでかいた後に新しいレイヤーをつくり上に
（又はその上に）太めの線やベタ塗りをしていったり濃い目の影用に黒目に塗ったり
などしてくとかっこいいかと…
服と肌の間を太めにかくとか自分はしてます
めんどいならやんなくていいかなあ・・・
3.色乗りは基本塗りつぶししただけです
ものによって範囲選択などがあり選択した範囲限定で色をぬる…とかできます
範囲選択がない場合「マスク」というのがあったら代用できます
4.線画をオーバーレイします
前回言ったまんまです。
影の太めの線が別レイヤーで一部黒くなってる状態です
FireAlpacaで四角をかいてモザイクをかけたものをもってきただけです

これらは全部「AzPainter」や「FireAlpaca」でもできますのでお試しあれ―

下に続きがあるのでそっちからメイキングです！

今回も使用ソフトは「SAI」ですー
金がもったいないほど使えてねえ…っていうのは心のなかに

今回つかったものSAIのペン
筆・場所によって濃度を変えていきます

今回は厚塗りなのかなんなのかよくわからないですけど
一枚のレイヤーに何度も色を重ねていくやり方です
絵の具っぽいですね
（別にレイヤー分けてもよくねとか思った方正解です
　でもこの方がなんというか全体的に色が落ち着きます多分）
20-背景　21-色　7-マフラーの模様　1-落書きの線画

簡単に言うとこんな感じです
後ろのオレンジは背景白のままで書くとだんだん混乱してくるので
雰囲気にあった色を置いておくといいと思います
この塗り方は大きめにはみ出すくらいの勢いでどんどん色を載せていきます
というよりかぶせてかいていかないと隙間ができて違和感が…
目と肌はレイヤーをわけていません肌を塗ってから目をかいてます
肌を大まかに塗る→目を書く→肌の細かい影を描く
ってかきました。手の肌色もぬってあります。
下の方から塗ると描きやすいですよ。
その後、全体的にどの色にするかという感じで→みたいに色を載せていきます
そうすると大体の予想図がつかめてくるのでいいです。

影系

とりあえず影をつけるとこと光をいれるとこを適当にわけてみました。
服とかのシワは結構適当です
袖とかもそういや副着てると横にシワできるなー的なのりで描いただけです。
元の色に近い色から塗っていくときれいにかけます。
とにかく何度も色を塗っていって満足行くように書いていけばいいです。
ポーズとか自分でやってみるといいです。それで観察しながら…とかがおすすめです。
（今回やってませんけど）
流石に股にきのこ生えてないのでモッコリ具合はさすがにちょっとわかりませんでしたｗ

髪の毛
まず大きめのペン（筆など）で短めにかきます
短めなのはこれからどんどん伸びるからです
毛先がその上にのってくるのであんまり伸びていると目まで隠れてしまいますｗ
だんだん細い筆にしていき光と影を交互にかいていきます
影→光→影→光って感じで満足するまでかけば完成です
できるだけ髪の毛の流れを考えながら…
漫画的髪の毛のキャラはちょっとむずかしいですが…

完成
一番後ろの背景をベタ塗りと同じに、オレンジだった部分を雰囲気に合わせてかえました